2014年1月6日月曜日

新年あけましておめでとうございます


本年も宜しくお願い致します。

長女は薬学部で勉学に励み、次女は海外に興味深々で、長男は高校受験生、次男は小学卒業します。

いつの間にかこんなに成長して、、、、

この成長過程を天国から見ている主人はどう感じているのでしょうか?

「見せてあげたかった、一緒に子供の成長を見守りたかった、、、、」

という気持ちもありますが、いつも見ていてくれている!という気もします。

4年前のお正月は主人が亡くなって2週間目。

主人の訃報を知らせる間もなく、沢山の年賀状が届き、

「おめでとう」という言葉が言えず

「生前と変わらずに宜しくお願いします」と挨拶していた。

夫婦二人から始まった家族写真。

長女が加わって、次女が加わって、長男、次男、

6人家族になって撮った年賀状用の写真は8枚で終わった。

次男が8歳の冬だった。

5人家族になって撮った年賀状用の写真が既に5枚目

家族全員が写るのは年に一回。

恒例行事だっただけに家族写真を撮る時は主人がとても近くに感じられる。

この写真にも私と次女の間に映っているような気がする。

満面の笑みで。