2013年10月23日水曜日

渋谷区倫理法人会で講話

8月8日、入間ロータリークラブで講話をさせて頂きました。

テーマは「言葉と体と心はリンクする」と題し、色々な例え話を交えながら約40分程話しました。

この度10月30日(水) 午前6:45~7:20 渋谷区倫理法人会のモーニングセミナーで
講師を務めることになりました。

テーマは「死を見つめることで見えて来る生」として、今撮影しているドキュメンタリー映画「看取り」について触れたいと思います。

導入は私が自分の体操教室で指導しているメニューの中から

朝の体の目覚めに合った動きを少しレクチャーしたいと思います。

入場無料ですので、ご都合の付く方は是非お越し頂きたく思います。

会場:東京都渋谷区桜丘町30-2 渋谷区桜丘施設

グルジアワインと音楽を楽しむ会

日高市内で私の弾き語りライブを行いました。

ライブ会場では珍しいグルジアワインを振る舞いました。

日本人で唯一グルジアにブドウ畑を持っている本間真理子さんのワイン

こんなに美味しいワインは生まれて初めて飲みました。

本物のワインは飲んでも酔わない、それどころか、飲んだ翌日は体調が良いんです。

この幻のワインを一人でも多くの皆さんに知って頂きたくて

ワイン会を兼ねてライブを行いました。

皆さんに気に入って頂けたようで嬉しいです。
わざわざ横浜からお越し下さったお客様もいらっしゃいました。

ワインが苦手という方も「これはイケル!」と大喜び。ちょっとお顔が赤くなってしまいました。

H&Nワインジャパン(株)
http://hnwinejapan.com/

表彰式

おやさいの歌かえうた全国歌合戦で、「高麗鍋仲間の歌」が優勝しました。

作詞担当の大沢さんと。

歌の依頼を受けて二つ返事で了諾したのは、高麗鍋の発案者の一人でもあった亡き主人の思いが私の中にあったからです。

高麗鍋を広める為に、学校の給食メニューに上がった日には学校に出かけて行き、

その由来を子供たちに伝えてきました。

高麗人参の研究で世界的権威を持つ主人は、その全てを移り住むことになった日高市の為に還元したいと話していました。

全く縁のなかったこの日高市でしたが、高麗人参によってとても縁の深い地に変わりました。

「高麗鍋仲間の歌」の歌詞の中に
~あなたがいるからこの味が出るのよ~
とあります。

わたしにとっては主人のことを歌っています。

天国の主人に向かって歌っています。

この歌合戦、最終的に和歌山県の作品と接戦だったそうですが、
審査委員長の田代美代子さんが選んで下さったとのこと。

あちらの世界から主人も後押ししてくれたと思っています。
田代美代子さんとは初めてお目にかかりましたが、本当に素晴しい方で
女性として憧れます。

とても70歳には見えない若々しさです。

それは目標を持って生きていらっしゃるからだと思います。

なんと68歳で早稲田大学に合格し、現在2年生。

日本レコード大賞新人賞を受賞し、日本のトップ歌手として活躍していたのに

病気で10年間の闘病生活が続き、芸能界を休業していたにも関わらず

シャンソン歌手として復活し、休業時代に野菜のチカラで体を戻したことから

野菜を育てたり、野菜の研究をしたりして、この度の様に「おやさいのうた」を通して

日本中に野菜の大切さを広めようとしていらっしゃいます。

歌で日本を元気に!とのことから、被災地での演奏活動も精力的に行っているようです。


仮装でライブ

飯能市内のレンタルスペースでライブを行いました。

ハロウィンが近いということもあり、お客様にも仮装で参加して貰いました。

きっと 人には変身願望があるのではないかと思います。

自分以外の何者かになってみたいと、どこかで思っているような気がします。


現代版・魔女の宅急便

モップで宙に浮かぶにはかなりの修行が要ります。

仮装グッズを持っているあたりが驚き

私も仮想しました。

皆さん、日常を忘れ子供に帰ってしまったようで盛り上がりました。
塾の先生、中学校の養護教諭、養護施設の職員、経営コンサルタント会社社長、主婦、元ディズニーシーアトラクションスタッフ、・・・

自己紹介の場では語り尽くせない程、アウトプットしたい事をお持ちの皆さん、

お食事は、私のふるさと(秋田)でこの季節かかせないキリタンポ鍋を振る舞いました。

最後は復興のテーマソングとして作曲した「悲しみの丘を超えて行け」を歌いました。

歌詞の一部

冷たい雨に体を震わせ、全て流してくれと叫んだけど
雨が降るから虹も出るんだと、少しずつ踏み出してここまで来た~

ちょうど一年前に陸前高田の慈恩寺でこの歌を奉納させて頂きました。

歌詞を噛み締めて歌いました。


2013年10月17日木曜日

歌う機会を



地元、日高市のロータリークラブの皆さんとは以前からご縁がありましたが、

この度、市外のRCからの依頼で歌う機会を頂きました。

約60名の会員の皆さんの前で歌わせて頂きました。

一部は私のピアノ弾き語り、オリジナル曲の他、皆さんが耳慣れた歌を歌いました。

60代の方々が多いと伺っていましたので選曲も、考えました。

蘇州夜曲、朧月夜、五番街のマリー、ハナミズキ、Moon River、Fly me to the Moon

二部では二人のギターリストとのセッションで

Country Rords   Let it be,  Hey Jude  心の旅 なごり雪 卒業写真・・・

会場の皆さんも口ずさんで下さいました。

最後は復興ソング「花は咲く」を会場全体で歌いました。

ステージ終了後は私の著書やCDをご購入頂き、有難かったです。


奥様へプレゼントという方もいらっしゃって、サインを入れさせて頂きました
入間ロータリーの会長さんもお買い上げ頂きました。

「自分磨きは姿勢から」http://art-v.jp/ichinen/jibunmigak-hasegawa.html

みなさんの健康にお役立て頂けると嬉しいです。

入間ロータリークラブ



10月10日
埼玉県の入間ロータリークラブ主催の入間地区合同の交流会があり
ゲストとしてお招き頂き、約一時間程、歌わせて頂きました。

ライブのお知らせ

10月17日(木)  開場:18時半

開演:19~22時

会場:ぽかぽかハートヴィレッジ
(飯能市双柳1298-1)
『きりたんぽ鍋と音楽と本で味わう秋』
      
   1部 HIROKO弾き語りライブ

   2部 おすすめ本のシェア

   3部 ギターとピアノ伴奏に合わせて歌おう!

ハロウィンが近いので是非とも仮装グッズをお持ちください。

それと読書の秋ということで、お気に入りの本を一冊お持ち頂き、皆さんとシェアしたいと思います。

また3部は参加型コーナーですので、鳴り物(タンバリン、カスタネット、マラカス、鈴、笛・・)
などをお持ち頂き、一緒に楽しんでいただけたらと思います。

曲は 「心の旅」「「なごり雪」「卒業写真」「Let it be」「Imagin」「Hey Jude」「Country Rord」

1部では私のオリジナルの他、十三夜ということもあり「月」にちなんだ歌を歌いたいと思います。

お食事は私の故郷(秋田)の郷土料理・きりたんぽ鍋を振る舞います。

またワインはグルジアにワイン畑を持つ唯一の日本人女性、本間真理子さんのワインをご用意致しました。

会場のぽかぽかハートヴィレッジは就労継続支援A級型事業という事業を行っている事業所です。

とても居心地のいい、空間です。

ここでライブをするのが以前からの願いでしたので、私自身演奏を楽しみたいと思います。

問合せ:07065100521

2013年10月10日木曜日

家族全員

子供たちも大きくなるとそれぞれに用事があって
家族全員揃ってどこかに出かけることがなくなってしまった。

そんな中で、日頃お世話になっている
日高市でキムチを製造販売、25年の「サンドラ・キムチ」の加藤社長さんが
お食事に誘って下さった。

たまたま全員の予定が合い、久々に全員で外食。

加藤社長は、我が家の4人の子共たちをまるで孫の様に
気にかけて下さっていて、
娘たちの婿探しまでする勢い。

その背景に、亡き主人への思いがある。
「長谷川さんの優秀なDNAをより素晴しいものにして後世に残したい」と。

有り難いことです。
日々、忙しく過ごしていると
子育てが子育てだけで終わってしまう。

子供達の中に流れる「主人の血」とか「主人の思い」を忘れがちだ。

食事が終わると、子供達の手を重ねて
「みんな、たくましく生きて行くんだよ!」と言って下さった。

加藤社長と別れた後、みんなでお墓参りに出かけた。
主人が眠る、越生町の地産霊園に向かう車の中に既に主人は乗っていた様に思う。

次男が、告別式の前日こう言った。
「体が見えなくなっただけでいるよ。だから6人家族のままだよ」と。
当時、小学2年。

めったの全員揃って出かけることがないだけに
家族が揃うと、それだけで主人の存在を感じてしまう。

毎度のことだが、「墓参りと蝶」はセットとなっており、
墓参りに行くと、必ず蝶ちょが飛んできて、
主人のお墓周りを舞う。

「あ、お父さんだ!」
誰もが疑わない。


500万本の曼珠沙華

不思議な華。
昔からお墓の周りに植えられていた。
あの世を思わせる独特の世界を醸し出す。

お彼岸の頃一斉に咲き始める。
その「赤」は「血」「命」「生」を放つ。

しかし時期を過ぎると、
まるでお役目を果たしたかの如く、一気に力尽きて
見るも無残な姿に変貌してしまう

不気味にも茎だけが青々としたまま
花だけがしおれて

あの「赤」は幻だったのか?と疑うほどに
何とも言えない「灰色」へと化す。

朽ち果てた曼珠沙華は「死」「無」「終」を漂わせる。

巾着田の500万本の終わった華達が無言で示す。
誰もが必ず死ぬんだと。
例外なく「終わり」は来るんだと。
復活する為には一度死ななくてはならない。
次の「生」のために「死」を通過するのだと。

蘇りの「赤」を信じて、
枯れ果てた500万本の曼珠沙華を見つめた。

彼らの役目は終わったのだ。その命を全うしたのだ。
次に咲く命の為に。
毎年、巾着田の水車小屋の前で行われる「ネイチャーコンサート」は雨天で中止となってしまった。

来年またお越し下さい!

2013年10月7日月曜日

手つくりバスケットゴール

子供の発想は面白い

ダンボールと虫取り網、ガムテープ

棒切れ、紙ひも、

きっとアイディアが湧いたら

実際に可能かどうか

じっとしていられずに

作ってみたのだろう。

玄関脇に植えた木蓮を剪定したら

そこにこんな手つくりバスケットゴールを

工作してしまった次男。

ナイスシュート!


再開

何と半年ぶりの更新です。

たくさんの方々から「ブログがストップしてしまってどうかしてしまったのかと、心配していた」とのお言葉を頂いては、申し訳なく思っておりました。

実は何がどうしたのか、更新の操作ができなくなってしまい、更新不可能の状態でした。

その変わりフェスブックでは毎日2回も更新を続けておりました。

それほど配信情報があったということです。

この半年で約2年分くらいの出来事がありました。大きな出来事の連発でした。

たくさんの出会いもありました。

目的があって、飛行機であちこち飛び回りました。

講演会の講師や、弾き語りライブ、体操指導、ドキュメンタリー映画の撮影、

「カラオケの鉄人」にて私のオリジナル曲が全国配信

「おたさいのうた・かえうた全国歌合戦」にて全国優勝

毎日、アポイントが数件ある中での子育てで、倒れてしまいそうなのに 

お陰様で、体は元気。

新しくご縁を頂いた方々が日本を動かすような立場にある方々で、

その出会いから、とてつもないエネルギーと刺激を頂いております。

たくさんの感動と学びが、疲れを吹き飛ばしている様に思います。

ショッキングなこともありました。涙が枯れ果てる程に悲しいこともありました。

悩んだ日々もあります。

一瞬でしたが絶望を味わったこともありました。

8年ぶりに秋田に帰省もしました。

出会いと同時に別れもありました。

たくさん本も読みました。

本との出会いが作家さん、編集長、出版社の社長さん、有名書店の店長さん達との出会いに繋がり

私の映画製作に大きな影響を与えて下さっています。

「動けば変わる」を実感していますが、

最近は、ちょっと動いただけで、大きく早く展開していくことを感じます。

人生はこれから!

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。