2012年10月5日金曜日

No3・日本女性

世の中にこんな女性がいるんだなぁ~と、ため息が出てしまう程に美しい人。

森日和さん

私の憧れの女性です。

美しいだけじゃないんです。

強さと責任感・使命感があって、心のど真ん中にぶれない芯があります。

“この国をどうにかしなければ・・・何としてでも守らなくては・・・”

絶えずそのような事を考え、行動していらっしゃいます。

物事の判断基準が“女性としてどうだろう?”にあります。

そして、愛が深い方です。

華奢な体付きで倒れてしまいそうに見えますが、

大人一人分ほどのキャリーバックを転がしながら

全国を講演で回っていらっしゃるので、実は逞しいです。

日本の伝統文化を見直す中で見えてくる、日本の未来への道しるべ。

日和さんと話す中で、日本人の大和魂を目覚めさせて頂けます。

日和さんとお会いした後は、しばらく余韻に浸っているせいか

心が温かくなり、ゆったりとした心持ちでいられるから不思議です。

スピードが重要視される昨今、急ぎ過ぎて見失ってしまっている事があると

気付かせてくださいます。

実際、脈がゆっくりになり、呼吸さえも深くゆっくりになります。

ただ単に礼法を人に伝えていくのではなく、愛国心だったり、日本人の素晴らしさを

思い起こさせて下さいます。

今の学校教育にも、危機感を感じていらっしゃいます。

実際、学校で子供達に礼法を伝える中で、色々な事を考えておられるようで、

日本よりも海外で日本の素晴らしさを広め、再び戻って来ようか・・・くらいに

考えたりもしているようです。

私はレイキを学びましたが、元々、日本で生まれた癒しの業が

海外で認められ、逆輸入されています。

ビートたけしさんの映画も日本では評価されず、世界が認めた後で

日本でも認知されるようになりました。

一旦、海外に出た方が良いのでしょうか?

皆さん、是非 森日和さんの和する心を知って頂きたいです。