2012年4月4日水曜日

No4・虹

4月3日は午後から雨と風がひどかったですが

止まない雨はないんですね。

晴れ間の一瞬、見事な虹が表われました。

その時、高麗神社内で高麗郡建郡1300年記念の公式ロゴマークの選考会中でした。

高麗宮司が、皆さんに良い物をお見せしましょう と言って会場のブラインドを上げて下さいました。

するとなんという事でしょう!

目の前に大きな虹が見えました。

見えたというより、いた という位の存在感でした。

選考委員の皆さんが選考に戻っても、私はしばらく虹を眺めていました。

以前、虹を見つけると、旧約聖書のノアの方舟のシーンを思い出すと書きましたが

それは本能的な感覚に近く、虹を契約の印として受け止めてしまうんです。

【バックナンバー:2011、5月号 神様からの贈り物】

この虹を通して、神は私とどんな契約を結ぼうと考えているのか?

と、受け止めてしまう。

私は洗礼を受けている分けでもないし、サンデークリスチャンでもありません。

もちろん聖書のそのシーンを実際に見て確かめた分けでもありませんが、

そこにロマンを感じたのでしょう。

虹=契約

がインプットされてしまってます。


会場が高麗神社だった事もありますが、私は参拝を済ませてから選考会に臨みました。

何を祈ったかと申しますと、以前にもブログで紹介させて頂きましたが

まずは、有難いと感じた最近の出来事のご報告と、お礼。

【バックナンバー:2012.2月No18・代々木八幡宮】

それと、入江富美子監督と同じ祈りの言葉

「天が期待している事を私に実現させて下さい」と。

そして私にはまだ力がありませんので、

「天の期待に応えている方々をサポートさせて下さい」と。

出来れば天に期待される人物になりたいものですが・・・

そんな漠然とした祈りと、

具体的に出版予定の本や3枚目のCDについての予定などを。


そして、その後に現われた虹でしたから、どんな意味があるのだろうかと

祈りを聞き入れて下さった契約なのか

いずれにしても今後、それは結果として現われてくるはずです。
7色がはっきりとした虹でした。

特に紫色が鮮やかに出ていました。

高麗郡1300年を祝福してくださっているのでしょうか?

ロゴマークの選考の最中でしたから。