4月3日は午後から雨と風がひどかったですが
止まない雨はないんですね。
晴れ間の一瞬、見事な虹が表われました。
その時、高麗神社内で高麗郡建郡1300年記念の公式ロゴマークの選考会中でした。
高麗宮司が、皆さんに良い物をお見せしましょう と言って会場のブラインドを上げて下さいました。
するとなんという事でしょう!
目の前に大きな虹が見えました。
見えたというより、いた という位の存在感でした。
選考委員の皆さんが選考に戻っても、私はしばらく虹を眺めていました。
以前、虹を見つけると、旧約聖書のノアの方舟のシーンを思い出すと書きましたが
それは本能的な感覚に近く、虹を契約の印として受け止めてしまうんです。
【バックナンバー:2011、5月号 神様からの贈り物】
この虹を通して、神は私とどんな契約を結ぼうと考えているのか?
と、受け止めてしまう。
私は洗礼を受けている分けでもないし、サンデークリスチャンでもありません。
もちろん聖書のそのシーンを実際に見て確かめた分けでもありませんが、
そこにロマンを感じたのでしょう。
虹=契約
がインプットされてしまってます。
会場が高麗神社だった事もありますが、私は参拝を済ませてから選考会に臨みました。
何を祈ったかと申しますと、以前にもブログで紹介させて頂きましたが
まずは、有難いと感じた最近の出来事のご報告と、お礼。
【バックナンバー:2012.2月No18・代々木八幡宮】
それと、入江富美子監督と同じ祈りの言葉
「天が期待している事を私に実現させて下さい」と。
そして私にはまだ力がありませんので、
「天の期待に応えている方々をサポートさせて下さい」と。
出来れば天に期待される人物になりたいものですが・・・
そんな漠然とした祈りと、
具体的に出版予定の本や3枚目のCDについての予定などを。
そして、その後に現われた虹でしたから、どんな意味があるのだろうかと
祈りを聞き入れて下さった契約なのか
いずれにしても今後、それは結果として現われてくるはずです。
7色がはっきりとした虹でした。
特に紫色が鮮やかに出ていました。
高麗郡1300年を祝福してくださっているのでしょうか?
ロゴマークの選考の最中でしたから。