2012年4月10日火曜日

No10・虹色の光

以前、ご紹介したサンキャッチャーですが、

【バックナンバー:2012 3月 No6・サンキャッチャー】

太陽の方角で一番美しい時間帯がありまして

本を読んでいたら、本に光が差し込んできて、あまりの美しさにシャッターを切りました。


本の中身もキラキラした、心をいやしてくれる内容でしたので

感動が2倍になって心に響きました。


新刊 『あきらめない生き方』 

著者:軌保博光

発行:サンクチュアリ


家の中に虹色の光が散らばると、

余りの美しさに、只々心が奪われてしまいます。

目を背けたくなってしまいそうな事件や、出来事が多い中で

こういった自然が作り出す美しい世界に触れると

心が洗われます。
 

美しいものを、この目にいっぱい映したい。

美しいものを美しいと感じる心さえ失わなければ、

多少の困難も乗り越えられると感じます。

辛い時こそ、美しいものに心を反応させる。

私は心が折れそうな時、この虹色の光に救われて来ました。

虹色の光を心に散りばめて、

この光の如く、

人の心をも照らせるような私になりたいと思います。