【バックナンバー:2012 3月 No6・サンキャッチャー】
太陽の方角で一番美しい時間帯がありまして
本を読んでいたら、本に光が差し込んできて、あまりの美しさにシャッターを切りました。
本の中身もキラキラした、心をいやしてくれる内容でしたので
感動が2倍になって心に響きました。
新刊 『あきらめない生き方』
著者:軌保博光
発行:サンクチュアリ
家の中に虹色の光が散らばると、
余りの美しさに、只々心が奪われてしまいます。
目を背けたくなってしまいそうな事件や、出来事が多い中で
こういった自然が作り出す美しい世界に触れると
心が洗われます。
美しいものを美しいと感じる心さえ失わなければ、
多少の困難も乗り越えられると感じます。
辛い時こそ、美しいものに心を反応させる。
私は心が折れそうな時、この虹色の光に救われて来ました。
虹色の光を心に散りばめて、
この光の如く、
人の心をも照らせるような私になりたいと思います。