2011年12月27日火曜日

No20・秀夫という名前の先生

てんつくマン続きのブログで、呆れられそうですが

今日、書類を取りに次女の志望校に行きました。

学食に、てんつくマンの書下ろしが飾ってあった例の私立高校です。

そこで、個別相談担当の先生とじっくりお話をさせて頂きました。

てんつくマンの書下ろしについて、どうやら、7年ほど前にこちらの学校でてんつくマンの講演会が行われたようなのです。

書下ろしはその時の作品との事。

人生と書いて

何でもありとよめばいい

決められた運命があるとしても

変わることも出来る

大切にしてゆくのは

自分自身の

今のキモチ

   てんつくマン




てんつくマンを講師として呼んだ先生は国語の先生らしく、名前が、私の主人と同じ「秀夫」。

亡き主人の導きでしょうか?

そして、お話して下さった先生も、名前が「英雄」さん。

それから、先日、担当して下さった先生が高麗川中学校の先輩でしたが

現在の教頭先生も、前教頭先生も日高市在住とか、

たまたま偶然の事、としてさらっと流すことも出来ますが、

これは、何かのご縁、と受け止めたら、そこから何かが始まるような気もします。

1月29日、秀夫先生とお会いできるのが楽しみです。

「英雄」先生も、てんつくマンに関心があったとの事で、チラシをたくさん受け取って下さいました。

私が、てんつくマンの“迷った時はわくわくする方を選ぶ”という話をしますと、

“ごもっともです!”と。

なぜそう思うのか、美術的観点から、お話下さいました。

何だか、心温まる時間でした。