今日はこのチラシを置いて下さる場所を求めて
一人で日高市、飯能市の公共施設を20か所回りました。
車の免許を取得してから一年半以上が過ぎましたが、このように市内あちらこちらを走り回っていると、改めて運転できる事が有り難いと感じます。
講演会のタイトル
『ひとりの1百歩より、百人の一歩から』なので
100人分の指紋を集め、それをスキャンして一歩の足型にまとめました。
このアイディアは、偶然に出会ったデザイナーOさんのものです。
てんつくマンの存在を知らなかったOさんが、私からの説明や、主催者としての思いを聞くと、その場で、いきなりチラシの案を出して下さいました。
私は、思いを見事に形にして頂き、とても感動しました。
只のチラシではなく、立派な作品です。
100人分(実は150人分)の同意と期待が込められた、貴重な作品です。
なぜ、このタイミングで才能あふれるデザイナーさんと出会えたのか・・・
大きな流れを感じました。
チラシ作りを手伝ってくれる予定だった友人が、驚いていました。
その友人にとっても、良い勉強になったようです。
このチラシの裏面がまたすごいんです。
だるまが一つ。
余白の部分には、来年の目標や心がけている事、てんつくマンの講演会で印象に残った言葉などを書き込んで貰い
目標が達成できたり、言葉が自分のものになった時点で
目玉を黒く塗りつぶす
たかがチラシ
されどチラシ
モチベーションをずうっとキープする為の一枚。
いつまでも大切に持ち続けていて欲しいのです。
そして願いが叶い黒目を塗りつぶしたら、てんつくマンに送るとか、私に届けて下さっても構いません。
ご自身でいつまでも宝物のように持っていて下さっても良いのです。