2011年10月25日火曜日

No21・被災地の砂

昨日のブログでお知らせしました11/3・4の上映会ですが、

当日、「被災地の砂」を小瓶に入れて、350円で販売致します。

津波によって運ばれた海の砂を共有する事で、

被災地の人達との絆を強くし

団結して震災と闘って行こうという意思表示になるのでは?と考え

この砂をチャリテーで販売し、

復興支援活動に当てたいと思います。

この小瓶をストラップにして持ち歩いて頂けたら

いつでも被災された方々を忘れずに済むでしょう

思いを馳せてみて下さい

でも決して悲しみに沈んでしまうのではなく

大きな被害の無かった私達が

まずはもっともっと元気に生きる事。

生きがいを持ち、喜び、楽しみ、幸福になる事

自分に幸福感が無いのに

他人を幸せにする事は出来ないと思います。

不平、不満を抱えていたり、

愛に飢えている人がまずすべき事は

自分自身を解放してあげる事。

自分が嬉しい事をたくさん経験して、自分を幸せにしてあげる事

心が満たされていれば

その人はそこにいるだけで社会貢献すると思います。

存在そのもので社会に貢献出来るような人間になりたいものです。

あれだけたくさんの方々が命を奪われた中で

こうして何事もなく生きていられるのは

生きて果たさなければならない使命があるから

生かされたのだと思います。

そして

亡くなられた方々にも、肉体を脱いで果たすべき

あちらの世界でのお役目があるのだと

信じたいです。

無意味な事など一つもないのだと。

47歳でこの世を去った主人にも

あちらでの役割があったのでしょう。

あっ,

話が反れました。

『被災地の砂』

是非、会場に来てお買い求めくださいませ。